海野雅威(うんのただたか)大ケガからの復活!スタジオでジャズピアノ演奏【スッキリ】

音楽

日本が世界に誇るジャズピアニスト

海野雅威(うんのただたか)さん

4月25日の『スッキリ』に出演されました。

この記事では

  • 海野雅威さんの経歴
  • 海野雅威さんが大けがをした経緯
  • 海野雅威さん 復活のアルバム
  • 海野雅威さんのスッキリ出演

などについて見ていきたいと思います。

それではさっそくいってみましょう!

海野雅威さんの経歴

海野 雅威(うんの ただたか)
出身地:東京都
生年月日:1980年8月15日
年齢:41歳(2022年4月25日現在)
東京芸術大学卒業
既婚・一児(男の子)の父
作曲家 日本とアメリカの両国で活動を行っている

4歳からピアノを弾き始め、9歳でジャズピアノを元岡一英に師事
18歳からミュージシャンとして活動を始める
ジャズのルーツや文化に触れるため、2008年にニューヨーク移住
世界的に有名なジャズミュージシャンと多数共演

海野 雅威さんは

日本でも活躍していましたが

「自分の演奏には何かが足りない」と

思うようになり、ジャズのルーツに触れるべく

アメリカ・ニューヨーク行きを決意します。

まさしく「0ゼロ」からの出発でしたが

ジャズに対する純粋な思いと

演奏に対するストイックさで

徐々に著名なミュージシャンと

共演する機会を掴んでいきます。

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海野雅威さんが大けがをした経緯

ニューヨークで少しずつ演奏の機会に恵まれ

仕事も順調になり始めた

2020年の9月

ニューヨークの地下鉄構内で

暴漢の集団に襲われ

右腕骨折などの大怪我を負います。

この事件はアジア人への「ヘイトクライム」の可能性が大きく

海野さんは「チャイニーズ!」などの言葉を浴びせられ

理不尽に、一方的に暴行を受けたそうです。

地下鉄から地上の公園に逃げたところで

近くにいた女性が救急車を呼んでくれたことで助かったそうです。

「世界にコロナウイルスを持ち込んだ」

としてアジア人が理不尽な暴力を受けていた時期でした。

海野さんは、ここ革新的なニューヨークで

「ヘイトクライム」が実際に目の前で

起こることも信じられなかったし

同時に

必死に叫んでも誰も助けてくれなかった

という現実にも大きなショックを受けます。

ケガを負った当初、医者には

「今後演奏することができなくなるかもしれない」

とも言われていたそうです。

襲われたショックから

強めの鎮静剤を飲まなければならなくなったことも

明かしています。

その後、必死にリハビリを続け

ようやく少しずつ演奏をすることができるようになりました。

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復活のアルバム『Get My Mojo Back』

Get My Mojo Back [ 海野雅威 ]

価格:3,300円
(2022/4/25 11:34時点)
感想(0件)

【TRACKLIST】

  1. イズント・ジス ・ゲイト・ワーキング?
  2. バードバス
  3. タイム・イズ・ノット・ホワット・ユース・トゥ・ビー
  4. ゲット・マイ・モジョー・バック
  5. モア・モジョー
  6. サークル
  7. ミスター・エレガント・ソウル
  8. アンティル・ユー・ヒア・フロム・ミー
  9. シークエル・トゥ・ザット・オールド・ストーリー
  10. エンジョイ・イット・ホワイル・ユー・キャン

■パーソネル
海野雅威(ピアノ/チェレスタ)
ダントン・ボーラー(ベース)
ジェローム・ジェニングス(ドラムス)
エディ・アレン(トランペット)
クリフトン・アンダーソン(トロンボーン)
アンソニー・ウェア(アルトサックス/テナーサックス)
ヴィクター・シー・ユーエン(パーカッション)

2021年7月&9月、NY、ブルックリン・レコーディングにて録音

Mojoは〈不思議な力〉という意味です。怪我でピアノがまったく弾けなくなってしまって、絶望してもおかしくないような暗い時期を過ごした時も、自分の心の中に音楽のアイデアが湧いてきて、いろんな音が聞こえてくるのが止むことはありませんでした。演奏できない時でも、自分から音楽が離れていくことはないと感じました。その〈不思議な力〉が希望に繋がったことと、力を取り戻すという意味合いを込めてこのタイトルにしました。

レコーディングの際は

怪我がまだ完治しておらず

よくあんなに腕が痛い状況で
スタジオに入ることができたな

という状態だったそうです。

アルバムのタイトル通り

『不思議な力』に突き動かされるように

レコーディングが行われた

と語る海野さん。

海野さんを気遣い、いたわり

力強くサポートする仲間の存在もありました。

2021年7月29日、レコーディングセッションにて Photo by John Abbott

海野雅威さんのスッキリ出演

スタジオで2曲を生演奏されました。

テレビでは『初の生演奏』だそうです。

  • What a Wonderful World
  • Enjoy It While You Can(『Get My Mojo Back』より)

『Enjoy It While You Can』を和訳すると

『人生楽しめるうちに楽しもう』だそうで

集団暴行という理不尽な目に遭いながらも

純粋にジャズを愛し、アメリカまで追いかけ

素晴らしい仲間に恵まれた海野さんだからこそ

深い意味があるタイトルだと感じました。

曲の演奏とは別に

出演者の気持ちを即興で曲にする

ということも披露されました。

朝から暗いニュースで落ち込んでいるので
『愛』に溢れたものが欲しい

という杉山愛さんのリクエストに応えたのがこちら。

「うっとり」してしまいますね。

私は音楽の素人ですが

海野さんのピアノを聴いていると

とても「優しい感じ」になりました。

MCの加藤さんは「気持ちいい!」を連発していました。

この演奏の温かみが海野さんの魅力なのだと思います。

ジャズの魅力について聴かれた海野さんは

その時の気持ちによって演奏が変わるので
同じ演奏というものが二つとないところ
「楽譜通りに弾く」というのはジャズの精神から遠ざかる

と話されていました。

技術だけでなくジャズの「文化・歴史」を追求された

海野さんならではの言葉だと感じます。

最後に

この『スッキリ』でも事件直後にインタビューを受けたのでこの場に帰ってこれて、こうやって演奏できることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

と胸の内を謙虚に語られていました。

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まとめ

海野雅威

  • ジャズのルーツや文化に触れるため、2008年にニューヨークへ移住
  • 2020年の9月地下鉄構内で「ヘイトクライム」に遭い大怪我を負う
  • 奇跡の復活を遂げアルバム『Get My Mojo Back』を制作
  • 多くの仲間やファンに支えられた
  • 「スッキリ」にてTV初の生演奏を披露
  • 出演者の気持ちを即興曲で表現
  • ジャズの魅力は「気持ち」「感情」を表現するところ

いかがでしたでしょうか?

海野さんは暴行事件を振り返る中で

あの事件が「闇」であるならば仲間やファンが支えてくれたことは「光」である
「悲しみ」を知らないと本当の「喜び」もわからない

と話されていました。

スタジオでのレコーディングの時に

暴行した犯人に対して演奏仲間が

「俺たちの仲間に何てことをしやがる!」

と、海野さん以上に激怒していて

「自分のことでこんなに怒ってくれる人がいる」

と改めて仲間がいるありがたさを感じたそうです。

右腕が動かせず演奏もできない時期に

音楽のことばかり考えていたという海野さん。

弾けなくても自分は音楽が好きなんだ

と気付いた瞬間でもあったそうです。

そんな海野さんの今後の公演予定です。

こちら

ぜひ一度、生で演奏を聴いてみたいですね。

海野雅威さんの今後の益々のご活躍と

「ヘイトクライム」のような悲しい事件が

少しでも減ることを祈って

今回の記事は閉じたいと思います。

それでは次の記事でお会いしましょう。

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