みなさん、こんにちは。
スマイル情報局です。(^.^)
今回は、あの株式会社TOKIOが手掛ける
『TOKIO-BA』(トキオバ)
についてご紹介していきます。
この記事では
『TOKIO-BA』ついに始動!
『TOKIO-BA』の場所を紹介
『TOKIO-BA』のアプリ
『TOKIO-BA』の現在の様子
などの内容でお届けしていきます。
それではさっそく見ていきましょう。
『TOKIO-BA』ついに始動!

株式会社TOKIOが
福島県白河の地にスタートさせた壮大なプロジェクト
土地の広さは東京ドーム約2個分!
具体的なプランはまだ決まっておらず
TOKIOの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』で得られた知識と経験を
この『TOKIO-BA』でも活かされていくと思われます。
株式会社TOKIOさんのコメントに
福島に対しての恩返し
という言葉がありました。
しかし、福島県民はみんな知っています。
東北大震災、放射能の風評被害の時に、どれだけTOKIOという人たちに救われたか
そしてその活動は現在も続けられています。
感謝したい、恩返ししたいのは福島県民の方です。
今回、この『TOKIO-BA』のおかげで
また新たなる活気が福島に生まれようとしています。
ぜひあなたにも
この『TOKIO-BA』を見守っていただきたいと思います。
『TOKIO-BA』の場所を紹介
気になる具体的な場所ですが
公式ウェブサイトに福島県西白河郡西郷村とあります。
google-mapにはすでに『TOKIO-BA』で登録されており
表記住所は
福島県西白河郡西郷村小田倉伯母沢90−1
アクセスは
東北新幹線「新白河駅」から車両で20分程度
東北自動車道「白河IC」から車両で15分程度
東京からはおよそ2時間半だそうです。
現在は整地している状態で
工事車両も頻繁に出入りしていることから
一般公開はされておらず、いわば
敷地内立ち入り禁止です。
フェンス越しに中の様子は見れるようです。
写真や動画撮影のための
不法侵入は絶対にやめましょう!
『TOKIO-BA』のアプリ
『TOKIO-BA』には専用のアプリが準備されており
こちらを通して現在の状況を確認したり
メッセージを送ったりできるようになっています。
私もダウンロードしてみました。
↓↓アプリストアで検索するとこのようなアイコンで出てきます。

ダウンロードし、アプリを開くと
電話番号の登録 → SMSでの番号承認
メールアドレスを登録します。
最初は英数字の「仮ユーザー名」になっていますが
自分の名前、画像などをプロフィール登録できます。
↓↓アプリを開いた画面です。

どのように土地を使ったらよいか、現在アイデアを募集しており
「さあ、ここでなに作ろうか?」をタップすると
自分のアイデア文を送れるようになっています。
すでに多くの方が具体的なアイデアを送っていて
アイデアを読むだけでもワクワクします。
あなたのアイデアが採用されるかも?!
『TOKIO-BA』の現在の様子
アプリの「STORY」をタップすると
その日付の動画を見ることができます。

5月17日付けの動画では、国分太一さんが
この「何もない」を見て欲しいけど、こんなに草が伸びてると子供が危ないからカットします!
とコメントしています。
やっぱり子ども達が遊ぶ姿を想像しながら準備しているようですね。
「投稿」欄には
国分太一さん発案で「コットン畑」を作っているそうです。
国分さん、自宅でもコットンを栽培しているのですね。

アプリの投稿に対してもコメントを送ることができ
本当に「参加している」感じになります。
なんか、昔あった『シムシティ』とかを思い出します。
ドラクエⅢにも商人を連れてって街を大きくするイベントがあったような…。
「だんだんできていく」って何かワクワクしますね。
『TOKIO-BA』のまとめ
- 株式会社TOKIOが福島県西白河郡西郷村の地でスタート
- 土地の広さは東京ドーム約2個分
- 『ザ!鉄腕!DASH!!』で得られた知識と経験をフル活用
- TOKIOと福島県は熱い絆で結ばれている
- 場所は東京から二時間半
- 東北新幹線「新白河駅」から車両で20分程度
- 東北自動車道「白河IC」から車両で15分程度
- google-mapに登録されている
- 専用アプリが無料でダウンロードできる
- アプリで現状を見たりコメントを送ることができる
- 国分太一アイデアの「コットン畑」が着工中
- 広大なフィールドで子ども達に遊んで欲しい
いかがでしたでしょうか。
ブームもあって、アイデア募集のコメントには
「キャンプができるように」という意見も多いです。
私もキャンプをしますが
水の音、輝く星、揺らめく炎、虫の声、風の感じ
やはり醍醐味は「自然を感じられる」ことではないでしょうか。
私はド田舎出身なので
木登りしたり、川で泳いだり
虫を捕まえに行ったり
じいちゃんに「竹トンボ」を作ってもらって遊んだり
冬にはソリ滑りをしたり
幼少時代に自然の中で遊んだ記憶が蘇ります。
自然遊びは、想像力を培い、工夫することを覚え
心が豊かになる実感があります。
ぜひ、現代の、都会の子ども達にも
そういった体験をしてもらいたいな、と私も思います。
私もアプリでちょくちょく状況を確認したいと思います。
そしていつかは現地へ行ってみようと思います。
進捗がありましたらまた記事を書いてご紹介します。
それでは記事は以上です。
ありがとうございました。
よければアプリも使ってみてください。
また次の記事でお会いましょう。
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