『サル痘』(さるとう)の症状や致死率や感染経路を調査!予防対策は?天然痘のワクチンが効く?

暮らし

みなさん、こんにちは。

スマイル情報局です。(-_-)

今日の内容は「スマイル」にはなれないので

こんな顔になってしまうことをご了承ください。

2022年5月24日現在、世界で感染が拡大している

サル痘(さるとう)

をご存知でしょうか?

各ニュースでも取り上げられているため

気になっている方も多いと思います。

今回の記事では

『サル痘』の症状や致死率について
『サル痘』の感染経路
『サル痘』の予防対策
『サル痘』のワクチン

などについて調べました。

過剰な「不安」や「恐怖」はパニックを起こす元になります。

正しい知識を得て、正しい行動をする

それが感染を予防する第一歩になります。

それではさっそく見ていきましょう。

『サル痘』の症状や致死率について

2022年5月21日時点のWHOの発表では

ヨーロッパや北米など12か国で92人の感染が報告されています。

また、「感染の疑い」がある人が28人となっています。

【サル痘ウイルスの電子顕微鏡写真】

fig1
NIID 国立感染症研究所 ウェブサイトより

『サル痘』とは何か?

『サル痘』とは

サル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患

天然痘に症状が似ており

身体に発疹が見られるのが特徴です。

サル痘の潜伏期間は5~21日(通常7~14日)とされ

潜伏期間の後、発熱、頭痛、リンパ節腫脹、筋肉痛などが1~5日続き

その後発疹が出現します。

発疹は典型的には顔面から始まり、体幹部へと広がります。

アフリカに生息するリスなどの(げっ歯類)が

菌を保有していると見られています。

『サル痘』の死亡率は?

一番気になる致死率「どの程度危険なのか?」ですが

致死率は1~10%程度と言われています。

アフリカでは死亡例も報告されており

乳幼児が重症化して死亡するケースも見られますが

多くは2~4週間で自然に回復するそうです。

スポンサーリンク

『サル痘』の感染経路

「どうなったら感染するのか?」ですが

菌を保有している「げっ歯類」に嚙まれたり

血液、体液、発疹部位に触れたりすることで感染します。

ヒトからヒトへの感染は稀ですが、濃厚接触者の感染

リネン類を介した医療従事者の感染の報告があり

患者の飛沫・体液・皮膚病変(発疹部位)を介した飛沫感染や接触感染があります。

なぜ世界各国で感染している??

今回、感染が拡大している一番の問題点ですが

感染者は「アフリカへの渡航歴がない」人がほとんどだそうです。

感染流行地はアフリカで

「アフリカには行ったこともない」人がなぜ感染するのか?

詳しくは現在WHOを中心に調査中ですが

私の勝手な憶測では

「げっ歯類」輸入業者)による感染

ではないかと思っています。

アフリカヤマネなどのアフリカ生息のげっ歯類を輸入した際に

菌を保有する個体がいたか、または

アフリカ現地に行った業者が感染して渡航したか

が原因ではないかと推察しています。

アフリカヤマネプルゼニ動物園02.2011.jpg
アフリカヤマネ wikipediaより

あくまで個人の憶測ですので

決めつけによる差別行動などはおやめください。

スポンサーリンク

『サル痘』の予防対策

【家庭、市中における感染対策について】

発熱、皮疹がありサル痘が疑われる場合、マスク着用を行い、咳エチケットを守り、手指衛生を行う。また、患者が使用したリネン類から感染した報告があることから、使用したリネン類や衣類は手袋などを着用して直接的な接触を避け密閉できる袋に入れて洗濯などを行い、その後手洗いを行う。
「NIID 国立感染症研究所」ウェブサイトより

【専門機関からの奨励】

  • 『サル痘』保有の可能性のある動物に近づかない
  • 野生鳥獣(ブッシュミート)を食べたり扱ったりしない
  • マスク着用、手指消毒をこまめに行う

「アルコール消毒」に関しては

絶対的な効果は確認されていないようですが

少しでも菌死滅の可能性があるならばやっておくべきでしょう。

『サル痘』のワクチン

次に「有効なワクチンはあるのか?」という問題です。

『サル痘』は天然痘に類似していることもあり

天然痘のワクチンである痘そうワクチン

サル痘予防にも有効である、とされています。

サル痘ウイルス曝露(ばくろ)後4日以内に痘そうワクチンを接種すると感染予防効果が

曝露後4~14日で接種した場合は重症化予防効果があるとされています。

計画的に痘そうワクチンを接種すれば爆発的感染は防げそうです。

また、WHOによると

「サル痘ウイルスはそれほど変異しない」ことが報告されており

現在確認されている感染者の症状は重くないとし

「状況は制御可能」との見方を示しています。

現在日本国内での感染の報告はありませんが

新型コロナウイルス感染対策と同じように

『サル痘』感染対策も意識して行うべきでしょう。

スポンサーリンク

『サル痘』のまとめ

  • 12か国で92人の感染(2022年5月21日時点)
  • サル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患
  • 症状は天然痘に似ている
  • 発熱、頭痛、リンパ節腫脹、筋肉痛後に発疹が出る
  • アフリカ生息のげっ歯類が菌を保有していると考えられている
  • 致死率は1~10%程度
  • 感染してもほとんどが2~4週間で回復
  • 飛沫感染や接触感染が感染経路
  • アフリカ動物の輸入により世界各地へ感染した疑いあり
  • 『サル痘』保有の可能性のある動物に近づかない
  • 野生鳥獣(ブッシュミート)を食べたり扱ったりしない
  • マスク着用、手指消毒をこまめに行う
  • 天然痘のワクチンである「痘そうワクチン」が有効とされている
  • ウイルス変異は少なく、現在も感染者の症状は軽い

いかがでしたでしょうか。

こうやって見てみると

「それほど大騒ぎするほどでもない」といった感想です。

こういった事で一番怖いのが

恐怖や不安駆られた人間が起こす二次被害です。

物の買い占め、特定の人達への差別、言葉や直接的な暴力

先述しましたが

正しい知識があり、正しい行動をしていれば

ほとんどの問題は起きません。

新型コロナウイルス流行の時もそうでしたが

パンデミック時に一番問われるのは

個人の在り方そのもの かもしれません。

緊急時にこそ、冷静に対処できる人でありたいですね。

今回の記事では一通り調べたことをお伝えしましたが

今後、ニュース等の情報でいろいろ明らかになっていくと思われます。

その都度、軌道修正しながら

正しい知識と行動を取り入れるようにしていきましょう。

それでは今回は以上です。

ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

暮らし
スポンサーリンク
サドバッチをフォローする
スマイル情報局

コメント

error: Content is protected !!