こんにちは、スマイル情報局です。(^.^)
7月23日放送の【マツコ会議】に人気漫画家
東村アキコ さん
が出演されます。
この記事では
『東村アキコ』さんが【マツコ会議】に出演
『東村アキコ』さんのプロフィールや代表作
『東村プロダクション』所属芸人(DB芸人)
拠点は「歌舞伎町Sparkle」
などの内容でお届けしていきます。
それではさっそく見ていきましょう。
『東村アキコ』が【マツコ会議】に出演
【大拡散希望!】
— 元保育士たいこ (@taikoobasanda) July 16, 2022
7/23(土)23:00〜
日本テレビ『マツコ会議』
ゲストは我らが東村アキコ先生です✨撮影場所は歌舞伎町Sparkle!
ひょっとしたら東村プロ芸人たちも映るかも!?乞うご期待👍#マツコ会議 #東村アキコ #東村プロ芸人 pic.twitter.com/UTM5fRcnC2
【マツコ会議】ですので、「中継」という形でのご出演です。
最近立ち上げたお笑い芸人プロダクションについて
現在の状況を説明されるようです。
『東村アキコ』のプロフィールや代表作

東村 アキコ(ひがしむら アキコ)
生年月日:1975年10月15日
年齢:46歳(2022年7月20日時点)
出身地:宮崎県串間市
出身高校:宮崎県立宮崎西高等学校
出身大学:金沢美術工芸大学美術科油絵専攻
漫画家
【代表作】
『ママはテンパリスト』
育児エッセイ漫画
100万部を売り上げる大ヒット
『海月姫』
ファッションがテーマの漫画
第34回講談社漫画賞少女部門を受賞
『かくかくしかじか』
自身の半生を描いた漫画
第8回マンガ大賞
第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞
『東京タラレバ娘』
第6回ananマンガ大賞の大賞
他多数。
【その他の活動】
2013年4月、京都精華大学マンガ学部客員教授に就任。
ドラマの脚本やCM出演など、活動は多岐に渡る。
『東村プロダクション』とは?
2016年から本格的に始動。
元々は、まったく売れなかった旧友の芸人から
アキコ先生にお笑いライブを主催して欲しい
「M-1」に出場するために「東村プロダクション」所属と書かせて欲しい
という要望を受け
あれよあれよという間に「東村プロダクション」が完成。
漫画で得た収入の多くを運営費につぎ込み
必要な物品の購入から、ネタ作り、ライブ当日にはMC
たまにご自身も舞台でネタを披露するそうです。
さらに驚くことに
東村アキコさんは取り分を取らず
ギャラは「10-0」で芸人に渡しているそうです。
好きなことにお金を全力で使えているので無駄にはなっていない
と考えているそうです。
芸人にとっては神のような存在、オアシスのような場所ですね。
『東村プロダクション』の所属芸人

ここで『東村プロダクション』に所属する芸人さんをご紹介しましょう。
※代表的な方々を絞って紹介しています。
【アムール】

【アンチックラバーズ】

前述した「呑み友達の芸人」の2グループです。
どちらも「夫婦コンビ」です。
出発時はこのメンバーのみの所属でしたが
所属希望者を全員受け入れていたら
現在では総勢23名になっているそうです。
東村先生は
ただお金を出して芸人の面倒を見ている
ということではなく
ネタを書いたり、舞台に立ったりすることで
漫画にはない「予想できないおもしろさ」があって
勉強になると語っています。
本当にお笑いが好きなのでしょうね。
DB(ドラゴンボール)芸人
『東村プロダクション』では
アニメ、ドラゴンボールのキャラの格好をして
ネタをやるのが定番のようです。
東村プロDB芸人ライブ、第一回、終了しました🐉
— ロッキー (@rocky_mitamura) July 31, 2021
ネタ2本、企画1時間以上、
限界突破の2時間でしたね。
第二回目も?あ、続々👼 pic.twitter.com/FY4Dpsf5sn
左1:ウィス:ロッキーさん
左2:ビーデル:虹組キララさん
左3:ヤムチャ:バードフミヤさん
左4:チチ:れっぴーずさん
「虹組キララ」さんと「ロッキー」さんは
前述した夫婦コンビ「アムール」のお二人です。
ちなみに「れっぴーず」さんは漫画家芸人でもあります。
拠点は「歌舞伎町Sparkle」
『東村プロダクション』の拠点となっているのが
『歌舞伎町Sparkle』というスタジオ。


新宿駅東口から徒歩5分という好立地です。
こちらは「レンタルイベントスペース」となっていまして
お笑いだけでなく、舞台やトークイベントなど
様々なイベントで利用することができます。
BARも併設されています。
こちらの会場も
東村アキコ先生がお金を出して準備したそうです。
本当に至れり尽くせりです。
『東村アキコ』『東村プロダクション』まとめ
- 7月23日放送の【マツコ会議会議】に漫画家『東村アキコ』先生が出演
- 番組ではリモートにて「東村プロダクション」の現状を語る
- 東村アキコは金沢美術工芸大学美術科で油絵を専攻
- 東村アキコの代表作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」など
- 京都精華大学マンガ学部客員教授
- CM出演、脚本提供など活躍は多岐に渡る
- 東村プロダクションは売れない旧友芸人を救うために立ち上げた
- 最初は2組だけの所属だったがいつの間にか増えた
- 芸人に渡すギャラは「10-0」
- 所属芸人は「アムール」「アンチックラバーズ」が古株
- DB(ドラゴンボール)芸人が話題
- 拠点は「歌舞伎町Sparkle」
いかがでしたでしょうか。
一言で言うと
東村アキコ先生、楽しそうですね。
人気漫画家になってお金を稼いで
世間的に見れば「成功者」になったわけですが
「お笑いからまた新しい世界を学ぶ」
というところに頭が下がります。
「お金の正しい使い方」を学んだ気がします。
ちなみに、ご紹介しませんでしたが
東村アキコ先生は「本業」でも手を抜いていません。
『 #ココハナ 』最新8月号
— ココハナ編集部 8月号発売中 (@Cocohana_manga) June 22, 2022
発売まであと6日👘
大好評の声にお応えして、 #東村アキコ 先生の読みきりが新連載になって登場🎊✨「 #銀太郎さんお頼み申す 」が巻頭カラーを飾ります♪
着物に目覚めた女子が踏み入れたのは、美しき猛者が集う戦場だった…!?#ココハナ#6月28日発売 pic.twitter.com/mw7MeQExYm
本業だけでも忙しいはずなのに
いったいどこからそんなバイタリティーが生まれるのでしょうか。
『東村プロダクション』のメンバーは
もう家族のようなものなのでしょうね。
所属芸人の皆さんも
何が何でも売れて、アキコ先生に喜んで欲しいと
心から思っていることでしょう。
【マツコ会議】は7月23日夜11時からです。
それでは今回の記事は以上です。
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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