EXILE ATSUSHIが児童養護施設を訪問 子育ての「闇」に向き合う【アーティストリポート】

暮らし

2022年3月28日(月)に放送された

【アーティストリポート】

一人目に登場したのは

EXILE ATSUSHIさん

その『訴え』とは

子育ての「闇」に向き合う

活動のきっかけ

ATSUSHIさんは番組冒頭

2015年に法務省から『矯正支援官』に任命され

刑務所慰問をしてきたと話します。

少年院を訪れた際

罪を犯してしまった少年たちの話を聞き続ける中で

更生の手助けをするだけでなく

『犯罪を犯す前に「芽」を摘めないのか』

と考えるようになります。

大人の「愛」に少しでも触れることができれば

何かが変わるのではないか

そんな想いから

児童養護施設を訪問し

親と一緒にいられない悲しみをもった子どもたちに寄り添う

という活動を始めます。

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全国各地の児童養護施設を訪問

ATSUSHIさんは

『矯正支援官』に任命される2015年以前にも

2011年に東北少年院を訪問

更生のお手伝いもあったでしょうが

東北大震災で大事な人を失くした

そんな少年たちの声も聞いていたと思われます。

その後も

2019年には大阪・沖縄
2020年には福岡・名古屋・北海道
2021年には大阪

と精力的に施設を訪問し

少年達の声を自分の耳で聞いています。

若江学院

12月24日 クリスマスイブ。

ATSUSHIさんが訪れたのは

大阪府東大阪市にある若江学院。

3回目の訪問になります。

2歳から18歳までの40人が暮らす児童養護施設。

それぞれの理由で

親元で暮らすことができない子ども達ばかりです。

施設に向かうロケ車の中でATSUSHIさんは

子ども達に会えるのが楽しみ
ちょっとだけスペシャルなクリスマスを届けたい

と想いを語っていました。

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子供たちの反応

施設の「クリスマス会」のイベントに

サプライズで登場したATSUSHIさん。

登場したのがATSUSHIさんだとわかると歓声があがります。

挨拶が終わると

「ATSUSHIくん!ここ!(に座って)」

「本物?!偽物ちゃうん?!」

「本物やったら歌上手いはずや!」

とすぐさま子ども達に囲まれていました。

ある一人の女の子は

ATSUSHIさんの手を小さい手で握り

ずっと離しませんでした。

仕事や好感度アップのために来ているわけではない

ただ子ども達に会いたいから来た

そんなATSUSHIさんの純粋な気持ちを

子ども達も知っている

そんな光景でした。

敏感な子ども達は

「嘘のない大人」として

ATSUSHIさんの3度目の訪問を喜んでいるようでした。

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初めての『歌』

若江学院を訪れるのは

今回で3度目になるATSUSHIさんですが

実は子ども達に

一度もちゃんとした歌を

聴かせてあげたことがありませんでした。

自分の歌よりも子ども達と「触れ合う」ことを

最優先にしてきたのでしょう。

クリスマス会に一生懸命練習してきた

子ども達の発表を見て

「頑張ったみんなにATSUSHI君から歌のプレゼント」

と3曲の歌を子ども達に送ります。

Last Christmas(WHAM!)
ドライフラワー(優里)
あなたへ(EXILE)※自身が作詞

「ドライフラワー」「あなたへ」は

子ども達には難しいのでは?

と見ていて思ったのですが

ATSUSHIさんは、この歌を通して

子ども達に「愛」を感じてほしかった

と選曲した理由を語っています。

ATSUSHIさんが歌い始めると

小学校低学年くらいの男の子も

黙って座り、聴き入っていました。

ATSUSHIさんの美しすぎる歌声と

純粋な思いが小さい子ども達にも

届いたのだと思います。

帰り際

歌い終え、記念写真を撮り

いよいよATSUSHIさんが帰ってしまう

その時に一人の男の子が言います。

「アツシくんちに帰る」

帰りのロケ車の中でこのことについて

スタッフから聞かれたATSUSHIさんは

「胸がギューッとなる」と語ります。

”この子達には帰る場所がない”

その現実をもう一度思い知らされた瞬間だったのではないでしょうか。

子ども達が「大人のぬくもり」に飢えている
一つでも多く子ども達の笑顔を作っていく

ATSUSHIさんはそう話しました。

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若者世代に考えて欲しいこと

スタジオでVTRを見ていた

高山一実さん、山之内すずさん、りゅうとさん

若者世代、いわゆるZ世代
(Z世代生まれた時からインターネットがありSNS等でコミュニケーションをとる世代

に対して

フォロワー数やいいねの数を増やすことは

とても大事だし共感できるけれども

フォロワー数やいいねの数は天国には持っていけない
その知名度で何ができるか

をぜひ考えて欲しいと訴えました。

活動の原動力について聞かれたATSUSHIさんは

自分が死ぬ時に「もう少しだけ誰かのために何かしてあげられたかも」と後悔したくない

からだと答えていました。

感想・まとめ

今回番組を見て

とても胸が痛くなる内容でした。

子ども達のことを真剣に考え

「ちょっと歌が歌える近所の兄ちゃん」

として子ども達と”素”で触れ合う

ATSUSHIさんが印象的でした。

子ども虐待死の事件が本当に後を絶ちません。

何らかの理由で希望を失ってしまった中高生も増えています。

山之内すずさんが番組内でおっしゃっていた

「知らない誰かにだからこそ相談できる」

という考えはとても大切です。

「SNSで自分の訴えを書き込んでみる」

というのも有益な解決方法かもしれません。

悩んでいるのは自分だけではなかった
共感してくれる人がたくさんいた

そうやって救われた人はたくさんいます。

あとは、戸建てであれマンションであれ

近所の大人が

虐待を疑い、勇気を持って行動を起こす

これが大事だと思います。

いつも思いますが

子ども達が未来に希望を持てないなんて

国としての価値がないと思います。

他人事ではなく「自分のこと」として考えていくことが大事ですね。

本当にいい番組でした。

そしてATSUSHIさんの偉大さを再確認しました。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

また、次の記事でお会いしましょう。

以下関連リンク
若江学院
アーティストリポート番組公式HP

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